一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第32章 ♤お手をどーぞ?(松川一静)
俺の言葉に嬉しそうに笑い
近付く唇
重なればハムハムと噛まれ
舌が滑り込んでくる
甘いキス。
沈んだ気持ちが浮いて来る
「気持ちい…待てねぇ〜
な、やっぱ風呂は後でいい?
今すぐ欲しい…」
もっと浮かせて
もっと温めて
余計な事は
考えたくない
抵抗しない身体を
撫で回し
見慣れた制服を一枚ずつ
剥がしていく
綺麗な肌に俺の痕を
イッパイ咲かせ
熱い芯を重ね合い
心地よい脱力
ん、今日も眠れそう。
小さな身体から
奪い尽くした熱を纏って
一時の快楽を貪った