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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第32章 ♤お手をどーぞ?(松川一静)


度々振り返ってみるも
ケバケバしい建物に
吸い込まれた背中が
見える事は無かった

「いっせー?どしたのー?」 

俺と女も別のゲバい建物の一室

大きなベットに寝転がってる

「どーしたのってばぁ!」

女は俺の胸に擦り寄り
顔を覗き込んで
唇を尖らせてる

「なーにが?」

「だっていつも部屋に
入ったらイッパイちゅーして
エッチな事してくれるのにさー!
今日はスグ服も脱がないで
ベットでふて寝とかぁ…
私に飽きちゃったの?いっせー」

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