一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第31章 世界一静かな…(青八木一)生誕記念☆完結
離れたとしても
布施の中に残りたい
オレにとって布施が
特別である様に
布施の特別になりたいんだ。
見えなくなった
布施の背中
頭に告白の文字が
くっきり浮かぶ。
した事?ない。
する勇気?まだない。
どうして良いかも
分からない。
俺は純太を呼び出した
「どうした?青八木?」
「好きな子に告白しようと思ってる」
オレのイキナリの発言に
目を丸くする純太に
「どうしたら気持ちが
伝わると思う?」
更に問いかける