• テキストサイズ

一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第30章 ♤手を叩こう(花巻貴大)完結


電話を切った貴大が
私に話しながら
寝ぐせ直しのミストをぶっかけて
髪を梳かす

何時もよりも雑でヨシとしてるのは

それだけ慌ててるからだろう

って!
原因私だよ!

「貴大、話…貴大にとっても
大事な事で……」

「姫凪の身の安全が
最優先
それ以上に大切なモンねぇ。」

格好良くきっぱりと言いきった貴大

悔しいけれど
そこまで惚れてるなら
仕方ないと思わせる位に真剣な顔
/ 7806ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp