• テキストサイズ

一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第13章 ♢5つ星よりもレア(黒尾鉄朗)完結


『研磨とクロがなんで親友なのか
今すごく良くわかった…』

似た物同士もいいところだ

『クロ…私の事モウ要らないとか
思ってないよね?』

「当然でしょ。思ってたら
必死に我慢した おれバカじゃん」 

呆れ声の研磨に

『ありがと…ずっと友達でいてね?』

頭を預けて囁くと

「布施トドメ刺すの巧すぎ
立ち直るまでしばらくかかるよソレ」

研磨は大きなため息をつく

『ん?ゲームの話?』

「……そういう事にしといて 
ホラ、さっさとクロの所に行きなよ」

研磨に背中を押されて
クロの居そうな所を探す事にしました
正直怖くないといえば
ウソになりますが 
それでもあの女の人に
クロを渡したくはないのです
/ 7806ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp