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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第28章 心を繋ぐ一歩(瀬見英太) 生誕記念 完結


朝練の途中

「うわっ!痛っっ!!」

激しく突いた指

「ボーッとしとるからだ
治療してこい」

監督にため息をつかれ

ズキズキする指を抑えて
体育館を出る

「英太くーーん!
忘れ物!!」

追いかけて来た天童が
タオルと携帯を持って来た

「別に今じゃなくても
良かったのに………」

「いやぁ〜きっと
要ると思うヨ〜??」

要らねぇよ。鳴らねぇもん。
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