一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第20章 ♧甘い時間のプレゼント(木兎光太郎)生誕記念 完結
「いや!この流れは抱き締めて
キスの嵐だろ?なぁ!」
『なんや?約束したのに………』
オニデスカ!?!
「う…分かった!…もうしねぇ…!
触らねぇ!クソ。これが
あるからイイ!姫凪の
意地悪!ドS……冷血……ン!?」
パラパラとスケッチブックを
捲りながら文句垂れてた
唇に甘い味が重なった
「姫凪!?」
『なんや??』
「え?!だって…触るのナシ…って…」
『【木兎からは】やろ?
私は触ったらアカンとか
言われてへんし…イヤなん……?』
クスクス笑って
俺の頬を冷たい指がなぞる