一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第20章 ♧甘い時間のプレゼント(木兎光太郎)生誕記念 完結
「姫凪?」
『また蹴られたい?』
痛みを思い出して
身も患部も縮み上がる
「なんだよ?そんなイヤかよ…」
じゃあなんで誘うみたいな事…
『なんか勘違いしてるみたいやけど
プレゼントは別にあんねんで?』
姫凪の言葉に顔が青ざめる
「え?じゃあ俺のした事って??」
『ただの強姦未遂やねぇ…
怖くて死ぬか思ったわ…
木兎が…あんな無理矢理するとか…』
姫凪が目線を落として
泣きそうに眉を下げる
うわっ!ちょい待ってくれ!
誤解だ!いや!しようとしたけど!!