一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第20章 ♧甘い時間のプレゼント(木兎光太郎)生誕記念 完結
真っ赤になる姫凪が
また可愛くて
最後まで言葉を聞かず
口を塞いだ
チュパチュパ
言葉通り食べる様に
姫凪と唇を重ねる
「姫凪…飴…食わねぇ?」
ポケットから姫凪の好きな
飴を取り出して口に含んで
姫凪の口に移す
そのまま、またキスを繰り返して
その間 飴は俺と姫凪の
口を行ったり来たりしてる
文字通り【甘い口付け】だ
『木兎…あんな……』
トロンとした姫凪が
可愛くて
「姫凪…この先…
ヤっちゃうな?…なんか
力はそのまま抜いてた方が
痛くねぇらしいぞ?」
耳元に声を置く