第20章 ♧甘い時間のプレゼント（木兎光太郎）生誕記念　完結

「姫凪〜！何で〜！
ハピバメールも電話も来ねぇし！」

「あは☆姫凪にそれ
求める！？
あの姫凪に！？
ウケる！！姫凪が
ハピバ♡とか！
ウケるんですけどー！」

ササくんがゲラゲラ
椅子から転げ落ちそうな勢いで笑う

「いや！そこまでなの！？
俺、彼氏なんだけど！！？」

「でもー！姫凪が！！
は、は、ハピバ〜！」

『エライ楽しそやなぁ？
ハピバがどないしてん？』

笑い転げるササくんの
首根っこを掴む白い手

綺麗な髪にビー玉みたいな目

今日もクソ可愛！！