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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第16章 ♧心を溶かす魔法(木兎光太郎)
髪の毛に手櫛を通すと
サラサラの髪の毛が指を
滑り落ちてくる
ビー玉みたいにまん丸で
綺麗な目玉に俺が映ってて
「姫凪…キス…してい…い?」
言い終わると同時に
姫凪の唇に自分のを押し当てた
あ…返事…聞くの忘れた…
でも…やべ…気持良すぎて…
「もっかい…なぁ?いい……?」
止まんねぇ………
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