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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第16章 ♧心を溶かす魔法(木兎光太郎)


「姫凪!後でチャント
謝るから……!!だから!!」

木兎が一直線に私の元に歩み寄って

「ただいま!スゲー逢いたかった!
たった一日がスゲー長くて
死にそうで…そんで…そんで…」

私の身体を抱き締めた

夢じゃないんやんな?
今…私…木兎の腕に…居るよな?

「姫凪…ただいま……」

脈絡のないセリフの後
二度目のただいま 

熱い体温で心が溶けていく

木兎の甘い声で魔法にかかったように
私は言葉を紡ぐ
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