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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第16章 ♧心を溶かす魔法(木兎光太郎)


アユミは別に悪くない。
だから、もうええから。

一人で泣かせて

「は?なんでや?好きなんやろ?
木兎の事」

『もうええねん。だから…
もう何も言わ…んといて…』

痛む傷口を押し広げないで

嫌われた事実は変わらない
再確認させられたくないねん

「意地はんなや、ガキのクセに
もっかい聞くで??
木兎の事好きか?仲直りしたいか??」
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