• テキストサイズ

【ハイキュー】うちのマネはちょっと変かも。

第5章 5本目




いよいよいインターハイ予選もあと少し...


...ドドド...バァーン!!!


武田「皆まだいるー!?ごめん!会議が長引いちゃって!それで!出ましたインターハイ予選の組み合わせ!」



みんなが集まり組み合わせを見る

1回戦勝って伊達工も勝ち上がってくれば2回戦で当たる。けどそれだけじゃない。
うちのブロックシードには青葉城西...

みんなが無口になる。


鵜飼「おい。さっき言ったこと忘れてねぇよな」


“大会に出る以上負けに来るチームなんていねぇ。上ばっか見てると足掬われることになる”


澤村「わかってます。目の前の一戦...絶対に取ります!」





___________
___________________
____________________________



インターハイ予選当日。



前日、掃除していて見つけた段幕。潔子さんと二人でキレイにしてメンバーを激励した。

普段無い潔子さんからの激励に2、3年は感動のあまり泣いていた 笑
そして私はテレる潔子さんをスマホで撮りままくっていた...可愛いかった...



開場に着くと相変わらず言われてる“堕ちた強豪 飛べない烏”やら旭先輩の成人説。
潔子さんに近づこうとする悪い虫に威嚇する田中&西谷。今だけは許してやろう。


みんなの後ろをテクテク歩いてると...


_____ グイッ!



『おわっ!』



誰かに引っ張られて振り向くと...


及川「烏野マネちゃんハッケーン!」


『......ゲッ』



及川「もぉ~いつまで経っても連絡してくれないんだもーん!及川さん悲しいな~!」


『あー...すいません特に用事もなかったので...』


及川「用事がなくてもしてよ~!」ドカッ!


岩泉「てめぇ!次々絡んでんじゃねぇよ!」


及川「痛いよ!岩ちゃん!蹴らないで!」


岩泉「うるせぇ!主将のくせにフラフラしやがって!...ん?橘じゃねぇか。」


『どうもー岩泉さん。』


岩泉「久し振りだな。そういえば花と松があれ喜んでたぞ」


『そうですか 笑 それはよかったです』


及川「え?何か二人仲良くない?しかもアレってなんの事?」

/ 85ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp