第7章 アルスラーン
ナルサスは絵をプレゼントした
「ありがとうナルサス」
里奈が布をとろうとするとダリューンは止めた
「殿下!あとで見ましょう!倒れては危険です」
「ダリューンがそういうならそうするよ」
「二人は今日から同じ部屋で過ごしてもらう」
「うん」
ギーヴは里奈の肩に手を置いた
「殿下‥どうです?一緒にこれから部屋に行きませ‥いたた!?」
ファランギースはギーヴの耳をひっぱり里奈から引き離した
「いい雰囲気を壊すでない」
ファランギースはそういうとお酒を飲み始めた
「里奈殿下大丈夫ですか?無理はしないで下さい」
「大丈夫‥ありがとうダリューン」
その後もパーティは盛り上がり終わりをむかえた