第18章 ホワイト
岡「ふぇ。あ、僕ですか」
「は、はい」
敬語で返されあたしも何故か緊張してしまう
岡「あの、よろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いします」
浪「初々しいしいね」
吉「初々し過ぎてこっちが恥ずかしいよ」
岡「指輪付けてくれる?」
「もちろんですよ!」
岡「ミルキークォーツって言うんだけど、愛を呼ぶ石なんだって」
「愛を呼ぶ・・・」
信彦さんは顔が真っ赤だ
神「初(ウブ)だな」
木「それがのぶです」
柿「もーーー。早く飲もう!ヤケ酒だ!」
この雰囲気に耐えられなかったのか徹也さんが痺れを切らした
岡「かっきーさんダメですよ!ヤケなんて」
柿「お前が言うな!」
こうして夜は更けていった