第6章 ♣️そのマンション、私が管理して差し上げましょう
あとがきという名のインタビュー
どおも、namakoです(^-^)
N「あぁ、思い出した、namakoだったわ」
えっ、ひょっとして私のことお忘れだったんですか?
N「いや、別にね、そういうわけじゃないんだけどさ、私クラスになるとさ、色々あるわけよ、お付き合い、ってやつがさ」
は、はぁ…
そうですよね、二宮さんハリウッドでもご活躍されてらっしゃったし。
N「過去の栄光は置いといてさ、本題に入らない? 聞きたいんでしょ、色々と」
じゃ、早速。
今回のお仕事、如何でしたか?
N「どおもこおもないよ、まったく…」
お気に召しませんでしたか?
N「そういうこと言ってるんじゃないんだよ…」
じゃあ、何か粗相でも?
N「なぁんにも分かってないのね、あんた」
(あ、あんたて…)
す、すいません。
まだ新人なもので…
N「私が言いたいのは、私の良さ、っての?が、全然活かされてないってことを言いたいんだよ」