第3章 ♥オレはトレーナー
M「感想? それ、俺に聞く?」
は、はい…
お願いします…
M「大体さぁ、何なの“職場体験”って?」
アイドルしかやったことない皆さんに、他のお仕事も体験して頂こう、ってことだと思うんですが?
M「そうでしょ? じゃあ聞くけどさ、アレは仕事なの?」
アレ、とは?
M「アレはアレでしょ?」
私には分かりかねますが…
A「もうさ、松潤もそれくらいにしといてさ…ね?」
M「いやいや、あなたはそれでいいかもしれないけどさぁ、俺はどうなんのよ?」
あの…
私が聞いたところによりますと、松本さんはトレーナーの所に通う、お客様ってことになってるようですが?
M「客ねぇ…。客って言うんなら、まぁ分からなくもないけど…アレはちょっと酷いんじゃないか、って俺は言いたいわけよ」
は、はぁ…
M「大体だよ? あんなとこにあんな痛いことされて? 散々鞭で打たれてだよ?」
む、鞭ですか∑( °口° )!?
A「やぁ、やってる方は案外たのしかったよ?」
M「あなたは、ね?」
A「アハハ、すいませ〜ん」
あの〜、一ついいですか?
M「なに」
トレーナーって調教師って意味があるみたいなんですけど…その意味で言ったら、相葉さんのお仕事は全く的外れではないと、私は思うんですが…
いかがでしょう?
M「ま、どうでもいいんだけどさ、俺は金輪際やりたくないね、体験は…」
あは…(;^_^A
松本さん大変ご立腹のようなので、ここらでインタビューを終わります。
以上、namakoがお伝えいたしました(・ω<)-☆