• テキストサイズ

ぼくらはDreamer【気象系BL】

第19章 プールで監視?


…って、よく考えたら深海に”都”も”市”も”区”もありませんけど?

A「あ~、開き直ったね?」

い、いけませんか?

A「別にダメじゃないけどさ、素直じゃないよね?」

わ、私は事実を…

M「二人ともそれくらいにしといたら? namakoさんだってわざと、間違えた訳じゃないんだしさ…」

はい…。
ぐすん…。

M「ま、今後は気を付けてよ?」

はい…。

M「そんな落ち込むなって。何回も言うようだけど、俺はスッキリ出来る、いい体験させてもらって、ラッキーだと思ってるんだからさ」

そう言って貰えると私も気が楽です。

A「ちょっと待ってよね? オレはスッキリしてないんだけど?」

M「まだ言うか…。これは俺からの提案なんだけど…」

はい、何でしょう?
私に出来ることでしたら…。

M「次の体験って、誰が行くとか決まってんの?」

いえ、まだ…だと思いますけど?」

M「だったらさ、次の体験も相葉さんに行って貰うってのはどう?」

それは…大丈夫だと思いますよ?

M「じゃあ決まりだな」

A「勝手に話進んでるし…」

一度Namakoに相談してみますね?

M「頼むわ」

はい。
松本さんのお願いでしたら…


ってことで、次回の体験も引き続き相葉さんにお願いすることになりそうです。

皆様、お楽しみに!
/ 403ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp