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本気で諭(智)して【気象系BL】

第5章 違う道しるべ


『ん? 君は 確か… 一年の 二宮和也君 だったよね。』




二宮が一緒にいるのを見て先生がそういうと




『はい! 大野先生に知っててもらえてたなんて 嬉しいです~!



今日から櫻井さんと毎日一緒に登校するんです。』



そう二宮が嬉しそうな顔で言うと






『ほ~。 それは助かるよ。


なかなか櫻井が学校に来ないから困ってたから…』




と、翔の方を見て




いい友達が出来たなっと言いながらにやける。



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