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本気で諭(智)して【気象系BL】

第26章 導かれるように


― ピンポーン





二宮の家のベルを鳴らすと




『はい。 どちらさまでしょうか?』




とお上品なお母さんの声がする。





『あ あの… 私和也さんと仲良くさせていただいて ました 櫻井翔です…』


翔が丁寧に挨拶するとお母さんの声が急に変わって





『まぁっ すぐ開けるわね』





そう嬉しそうにいうと同時に自動で門が開いた。






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