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本気で諭(智)して【気象系BL】

第16章 去りゆくものたち


携帯の、二宮からのメールを読み返しながら全てに 保護をかけた。





『…全然意味わかんねーよなんでだよ…



二ノのバカヤローが。





自分こそまだまだ早いだろ-。』





もう枯れるほど泣いたはずなのにまた涙があふれてこ ぼれ落ちてきた。





最後のメールを開いてまた見つめていたその時





プルルル ルルル-






携帯がなって画面には 相葉雅紀 の文字。





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