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本気で諭(智)して【気象系BL】

第15章 彼の秘密


『ん~…。

なんか人生って不思議だなぁって思ってさ…。』




『翔?』





『な~んつって だよな。 あ~!


それよりさ 二ノの病院!




なかなか穿かないんだよな。 斗真からも言っておいてよ。』




翔が興奮気味に斗真に言うと





『おいっ そこの二人!



うるさいぞ! 私語はつつしみなさい』





科学の先生が机をバンバンと叩いて怒鳴る。






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