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本気で諭(智)して【気象系BL】

第14章 歩みよるもの


『え~!! 美味しそ~!』




またまた四人の声がハモって目を輝かせた。





『これは俺が作ったんだ。』





雅紀が 言うと翔は




『うそっ! 雅紀ってばこんな特技あったんだ。マジでスゲー』




すると雅紀は笑って





『翔!。 今度は夜にでも先生とこいよ。』





そういうとまた厨房へと戻って行った。






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