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君と僕の見ている風景【気象系BL小説】

第34章 魅惑の薬


翔「まだ出てる…潤凄いね…」


「翔がそうさせるんだよ」


翔「そんな事ないもん…」


「あるって…」


やがて白濁を出し終わった塊が落ち着いたのを見計らって…俺は塊に手を添えた。


「抜くよ?」


「うん」


ゆっくりと引き抜くと…最初に出した俺の塊が…撹拌され泡立ちながらこぽっと翔の蕾から垂れてきた。


翔「や…やだ…恥ずかしい…」


「よくあるよ。気付かなかった?」


翔「分かんない…見ないもん」


「じゃあ今度から毎回セックスする度に見せようか?」


翔「や、やだっ!潤のすけべっ!」


顔を真っ赤にして翔は俺にしがみついた。


「なーに言ってんだよ。さっきあんなにすけべな事言ってたのは何処の誰?」


翔「じ、潤が言わせたんじゃん!!」


「でもノリノリで言ってたでしょ?」


翔「だ、だって…」


「だって何?」


翔「してる時は…もう夢中になってるから分かんない…」


「ふふっ。本当可愛いなぁ」


翔「やだ…もう言わないもん…」


「いいじゃん…言ってよ…」


翔「な、何て?」


「『潤のおちんちん美味しかった』って」


翔「なっ」


「ほら」


翔「………潤のおちんちん…美味しかった」


顔を真っ赤にしながらも…ぼそぼそと言う翔がたまんなくて…俺の中心に熱が戻るのが分かった。


「あー…もう…そんなエロくて可愛い事言うから…また勃っちゃった…」


翔「え?もう何?本当絶倫…!」


「もっかい…食べて?」


翔「え!?せめてもう少し休ませて…!」


逃げようとする翔を抱き締め、耳元でそっと囁く。


「翔も…食べたいだろ?大好物じゃん…俺のおちんちん…」


翔「や…もうその言葉言わないでぇ。恥ずかしすぎる…」


「また翔の中にずぶずぶ挿れて…ぐっちゃぐちゃのとろっとろにして…いっぱい中出ししてやるから。翔大好きだもんな?中出し…」


翔「やぁ…」


もう既に固くなった俺の中心を翔の腰に擦り付けながら卑猥な言葉を連発すると…翔が身体を震わせた。


「翔のお尻…もっと俺の精液でぐちゅぐちゅにしてやるよ…な?足開いて?」


翔「………ばかぁ…」


そして顔を背けながらも…翔がゆっくりと足を開いた。
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