• テキストサイズ

センニチコウ-変わらない愛を永遠に-

第41章 スターチス


Jun side

潤「ぁっ,ん…しょ…ぁあっ…」

膝の上で抱き締められて
囁いてくれる愛に言葉を返したいのに

喘ぎに邪魔されて上手く言葉にならない

翔「あっ…はぁ…じゅ,んっ…すきだ,よ…っ」

下から躰を揺らされて

潤「んぁあっ…あ…っ…あっ…しょうく…んっ」

翔くんの躰になんとかしがみつく

どこにも力が入らないけど
もっともっと翔くんを感じたくて

キスしてほしくて…

強請るように
目の前にある汗ばむ首筋に舌を這わすと

翔「んっ…あ…潤…っ」

ピクンと翔くんの躰が揺れて

後頭部を支えられながら
唇を重ねてくれた

潤「んっ…ふ…んんっ…はぁ…っ」

水音をたてながら
熱い舌が絡みあって

混ざりあった唾液が
お互いのお腹の間で蜜を垂らす
俺の中心の上に落ちた

潤「んん…っ…しょ,く…んぁあっ」

体勢を変えた翔くんのモノが
いいところを大きく擦って

突然大きくなった射精感に抗えないまま
白濁を吐き出した

翔「っ,潤…っっ」

その直後に抱き締める腕に力がこもって
躰の奥が熱くなった

背中に腕を回しあったまま
呼吸を整えながら

潤「翔くん…っ…愛してる…」

ようやく言えた愛の言葉を伝えると

少し小さくなっていた翔くんの中心が
躰のナカでまた大きく脈打った
/ 1617ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp