第23章 ヒース
Sho side
潤が腰を揺らして深くまで入った俺のモノを包み込んで擦る
その動きに合わせて下から腰を突き上げる
潤「ぁっ…んんっ…翔くっ…ぁあっ…」
深く深く繋がると
快感と共に熱いモノが流れ込んでくる気がする
愛おしくて…
潤のことを想えば想うほど
幸せになれる…
そんな気がした
翔「っはぁっ…潤っ…ありがとっ…」
もう長い間…ずっと一緒に居るけど
変わらず俺を愛してくれる
何があっても傍に居てくれる
もう潤がいない日常なんて考えられないくらい
当たり前のようにソコに居てくれる
潤「…?…しょぉ…くん…?」
首にキュッと腕を回して
俺の顔を覗き込むように
首を傾げる
翔「ふふっ…可愛いな…」
ちゅっとキスをすると
頬を染めて恥ずかしそうに笑う
潤「…可愛くないよ…」
翔「可愛いのっ!」
誰がなんて言おうと…潤は可愛くて…愛おしい
潤「翔くんは…カッコイイ…」
頭を抱え込むように抱きしめられて
また,ドクンと全身が脈打つ
潤「っぁ,んっ…ふふっ…翔くんの…スゴイっ」
躰をずらしてナカの角度を変えると
一際大きく潤の躰が跳ねる
潤「ああっ…やぁっ…ソコだめっ…ぁんんっ…」
仰け反る背中を支えながら
ソコをめがけて何度も突きあげた
翔「っ…はっ,っん…もっと俺を感じて…?」
この先ずっと…こうして
潤の傍で齢を重ねられたら
これ以上幸せなことは無い…
だから…もっと深く俺を受け取って?
繋がっていたい…
このままもっと
伝わるように 変わらぬ愛を…
* To be continued ...