• テキストサイズ

センニチコウ-変わらない愛を永遠に-

第21章 アレキサンドライト


Satoshi side

智「んんっ…ふ,ぅっ…ん…」

ニノの唇が重なって
舌が絡め取られる

智「はぁっ…ベッド,行こ…」

そう言って膝の上のニノを立たせようとすると

和「ここでいいよ…」

また唇が近づいてくるから

智「だめ,お前腰痛くなるよ?」

その唇を避けて
ニノを抱えて立ち上がった


楽屋とかスタジオのトイレとか
そういう場所でシたこともあるけど…

それはそれ,これはこれ

家ではベッド以外ではシたことがない


寝室のドアを片手で開けて

ベッドにニノを降ろして
その上に覆いかぶさった

和「んっ…んん…ふ,ぁっ…」

深く唇を合わせながら

シャツのボタンを外して
露わになった肌に手を這わせる

既にぷくりと勃ちあがって
小さく主張しているソコを指先で弄ると

和「ぁっ…あ…んっ…」

苦しそうに首を振って
口付けを解いたニノから甘い声が漏れる

片方は口に含んで
もう片方を指で弾けば

和「ぁあっ…ん,ソコばっかりっ…ゃだ…っ」

脚がもぞもぞとシーツを蹴り始める

ベルトを外してズボンと下着を下ろすと

とろりと蜜を零した熱が出てくる

自分の下衣も脱ぎ捨てて

硬くなったモノ同士を合わせて握って
上下に手を動かした
/ 1617ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp