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センニチコウ-変わらない愛を永遠に-

第21章 アレキサンドライト


Kazunari side

鍵を閉めたとはいえ…
扉の向こうには
人が忙しなく動く気配がする

和「っ…っ…んっ」

それなのに…

シャツを捲り上げられて
壁に押し付けられて

ズボンも下着も膝まで下げられていた

和「っぁっ…ぁっ…大野さっ…」

急に大野さんが視界から消えて
中心が温かい感触に包まれた

和「っんっ……ぁんっ…」

思わず前かがみになって
大野さんの頭を抑え込む

和「はっ…はぁっ…やっ…そんな,したら…でるっ…」

大声を出せないからかすれ声になった

止めようと髪を引っ張るけど
大野さんはビクともしない

思わず下を覗くと
先端に舌を絡められて

根元は手でしっかりと扱かれて
赤い唇が動いて俺のモノが出入りしていた

和「ぁっ…ぁっ…まっ…」

その光景と…
耳から入る外の気配が
余計に俺を煽って
いっきに登り詰めていく

和「イっちゃ…っ…っんんっ…」

大野さんの頭にしがみついて
腰をガクガクと揺らして果てた

智「ふふっ…いっぱい出たね…」

大野さんは途中で口を離して
手で俺の熱を受け止めていた

和「ぁっ…はぁっ…や…」

そのまま指に絡めた白濁液を
後ろの蕾に塗りこまれる

和「はぁっ……立って,らんな…」

ズルズルと壁伝いに躰が落ちて行った
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