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センニチコウ-変わらない愛を永遠に-

第9章 チューベローズ


Jun side

翔くんの胸の中にあった躰を
ベッドに降ろされて
拘束されたままの腕を
また上で固定される

脚元に移動した翔くんに
両足を抱えるように割開かれて

自分で蕾がヒクついてるのがわかるから
翔くんの目の前に晒されるのが恥ずかしい

潤「やだっ…恥ずかしいよっ…」

そう言って脚を動かしても抑えられてて

潤「ねっ…コレとってよ……っ」

刺さったままの棒をとって,と訴えれば

翔「集中して?いい子にしてて?」

お仕置きかのように
視界を真っ暗にされた


ココにいるよ,俺のことだけ考えて,と
聞こえる声に縋るしかなくて
聴覚を澄ますために動きを止めれば

翔「入れるよ?」

その言葉と共に躰のナカに
小刻みに震える機械が埋め込まれた

与えられる振動は
ナカを直接刺激されると想像以上で

潤「ぁああぁっ…,ぁあ,んぁあっ」

口を閉じるコトさえできない程の
甘い攻め苦に苛まれる

腕は囚われたままで
視覚も奪われて
快感を逃すことさえ許されない状況で

何度も感覚だけで絶頂を迎える

潤「あああっ…んっ,ぁああっあっ」

躰中を吐き出せなかった熱が駆け巡って

自分の状態すら考える余裕がなくて
両脚を翔くんの目の前で大きく開いたまま
腰を浮かせて零れるままに嬌声を溢れさせた
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