第56章 アセビ

Sho side

勢いよく飛び出した潤の白濁液が
紺のスカートに染みを付ける

翔「うわ…えっろ…」

潤「ん,やぁ…ぁ…ん」

肌蹴たメイド服からのぞく白い肩が
大きく上下して

俺に腕を伸ばしてくる

胸の飾りが服の隙間から見え隠れしていた

翔「ふふ…勝手にイっちゃって…悪いメイドさんだな…」

潤「あ…ん…ごめんなさい…っ」

潤ものってきたのか
とろんとした顔を向けた

引き上げてシンクに押し付けたまま
躰をこちらに向けさせて

服の隙間からぷっくりと主張している
胸の尖りを口に含んだ

潤「あっ…あっ…待っ…イったばっか…」

躰ががくがくと揺れて崩れそうになるのを支えながら

躰に舌を這わせていく

翔「気持ちいいだろ…?」

ちゅっと強く吸うと
躰を仰け反らせて震わす

潤「んぁっ…ぁぁ…ご主人様っ…」

嫌らしく服を乱しながら
俺の腕をギュッと掴んで
生理的な涙を流す瞳で俺を見上げる

翔「ん…?どした…?」

潤「俺も…スる…ご主人様に…」

言いながら崩れるように
俺の脚元に跪いた

翔「潤…?」

潤「今日は…翔くんのお願い…きくよ…?ちゃんと…」

見上げて俺と視線を絡めながら
手際よくベルトを外していく

翔「潤…」

ドキドキするのを抑えながら
潤に見惚れていると

あっという間に俺のモノを取り出して

嬉しそうに笑った