• テキストサイズ

センニチコウ-変わらない愛を永遠に-

第54章 ラケナリア


Jun side

潤「ぁっ…ぅ…んっ…はぁっ…」

視線を絡めたまま
ゆっくり翔くんの指がナカに挿入ってくる

でも久しぶりのそこは少しキツくて…

翔「潤…痛くない?」

目尻から零れる涙を翔くんの唇が拭ってくれる

潤「んっ…大丈夫…っ」

息を吐いて指を受け入れて…

ナカに埋まった翔くんの指が
いいところを擦ると

潤「んぁあっ…」

腰が大きく跳ねた

そのままそこを刺激しながら
指が増やされて

潤「あっ…あ…そこやだっ…出ちゃぅっ」

ぎゅっと翔くんの腕を握り締めると

翔「うん…っ」

翔くんも熱い息を吐きながら

ナカから指が抜かれた

翔「いれるよ…?」

そう言いながら
翔くんの硬くなった中心が
蕾に宛がわれる

潤「ん…翔くん…」

腕を伸ばすとそれを翔くんの背中に回してくれて

俺の躰も熱い躰に包まれた

ぐっと翔くんの中心が押し込まれる

潤「あっ…ん…ぁぁ…っ」

翔「っ…はぁ…っん…」

トン…と最奥を突かれて
奥まで挿入ると

潤「んっ…ん…っふ…ぁっ」

小さな水音をたてながら
舌が絡まりあって

上も下も翔くんを感じられて…

勝手に腰がゆるゆると揺れる

潤「んん…翔くんっ…すき…っ…」

ぎゅぅっと回した腕に力を込めて翔くんを見つめた
/ 1617ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp