• テキストサイズ

センニチコウ-変わらない愛を永遠に-

第49章 カカオフィズ


Ken side

あっけなく熱を斗真の手に熱を放って

整わない呼吸をなんとか繋いだ

自分でスるより…
いや…誰にやられるより

気持ちいい…

ぼーっとする頭で上を見上げると

斗真がジッと俺を見下ろしていた

斗「健くん…可愛いですね…ホント…」

健「ふふ…惚れ直した?」

斗「はい…もっと好きになりました…」

ちゅっと唇が重なるたびに
満たされた気分になる

健「はぁっ…斗真も……」

手を伸ばして
布越しに斗真の中心に触れると

健「っ…すご…」

硬くなった大きなものが…

斗「っあ…っ…だ…ダメですって…」

慌てて斗真が腰を引いた

俺を見てるだけで
そうなったんだって思うと嬉しくて

斗真に縋りつくように
腕を回して
気怠い躰を起こした

斗「健くん…?」

健「俺もする…」

斗「え??」

ベッドにしりもちをついて
斗真が驚いている隙に

ベルトをカチャカチャと外して
ズボンを開いた

斗「ちょっ…健くん…っ」

俺を押し返そうとするけど
放った俺の熱が片手を汚していて

躰を支えることしかできてない

見上げると頬を染めて
綺麗な瞳を潤ませて俺を見ていた

健「ふふ…すごいね…」

布を押し上げてるそれを
手でなぞりながら
下着に手をかけた

/ 1617ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp