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オリジナル【黒バス・青峰大輝】

第5章 第4章





《 ーーー 誕生日おめでとう、光。なるべく早く帰ります ーーー 》


起きてきて、まず目に入ったのは母からの置き手紙。


「あ、今日は13日か」


本日、5月13日は私の19歳の誕生日です。


「おーい、お母さん19歳になったよー」


もう少しで6ヶ月になる、お腹をさすりながら言った。

ポコッ……


「あ、動いた」


祝ってくれてるのかなぁ?

最近では、少しずつ胎動を感じるようにもなってきた。


「さーて、ご飯食べたら散歩に行こう」


この時間なら働いてるにしろ、学生にしろ、仕事したり講義に出てるから顔見知りと会うこともないし!

毎日10時から11時までは散歩の時間なのです。



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