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火神とバスケ
第5章 人事を尽くして“お前を愛す”?
「あ、もう帰らなきゃ!」
「んなら送るわ」
「いいよ火神くん!足も手当てしてもらったし…」
「またケガしたらどーすんだよ?」
「…………送ってください(-_-;)」
「おぅ!任せろ!」
それから火神くんは、私を家に送ってくれた。
意外と近かったからビックリした!
だんだん好きになってく…
火神くん…
だいすき
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