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火神とバスケ

第4章 恋愛は俺の専門の1つッス☆


「そこのバカップル~!さっさと帰って練習するわよ!!」
「あ、リコ先輩!私、涼太にあいさつしてきます!」
「桜も行ってきます!!」
「先行ってるわねー」

涼太の様子見てこないと…確か涼太は負けるの初めてだったはず。

「早速浮気ですか?」
「黒子くん!!違うよ(笑)涼太が心配だから…」
「……早く戻ってこいよ?」
「もぉー、火神くんは心配性ね☆」

チュッと音を立てて、火神くんのほっぺにキスをして涼太の所へ向かった。
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