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火神とバスケ

第4章 恋愛は俺の専門の1つッス☆


勝負はまだ序盤………なのに!

「なんなんだ一体!?」
「このハイペースは!?」
「まだ始まって3分だぞ!?」

火神くんと黒子くんの力は、十分通用する。 でも涼太のコピーはそれ以上に……!
こんな殴り合いしてるようじゃ…勝てない!!

「リコ先輩!TO(タイムアウト)したほうが!!」
「そうね。」
「あと火神くんを…!!」
「わかってるわ!」

コート内では、黒子くんが同じ事を言っていた。

「キャプテン、TO欲しいです。」
「おわぁ!!そしてナゼ俺に言う!?」
「ちょっと今のハイペースは、体に優しくないです。」
「え?ちょっ、何 そのしかも軟弱発言!?」
「あと火神くんを一度クールダウンしないと…」
「え?」


『誠凛TOです』
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