第4章 恋愛は俺の専門の1つッス☆
「…や、あの…だから始めるんで…誠凛 早く5人整列して下さい」
「あの…います5人」
「「「……おおぇ!!?」」」
やっぱりここでも黒子騒動は起こるのね。でもそこが黒子くんのいいところだったり?(笑)
とりあえず、私は応援しかできないから…
「みなさーん頑張ってくださーい!!」
って声をかけた時だった。
「天野!」
「なに??」
「……ちゃんと見てろよ!//」
「///!!……うん!」
「火神ーっ!ノロケてないで、さっさと戻ってこーいっ!!」
「やべっ」
火神くんはコートに戻っていった。
顔が熱いのは私だけなのかな?///