• テキストサイズ

火神とバスケ

第12章 ウィンターカップ予選


~side誠凛~

「「「(あ、日向とカントク…)」」」

「ねぇ日向君、海がいーかなー?」
「あー海もいいなー」
「それとも山かなー?」
「あー山もいいなー」
「ちょっとー、ちゃんと聞いてるー?」
「んー、あー…つーか……いーよ、どこでも。合宿なんてシゴければ。」
「「「(地獄の行き先カップルみてーに決めんな!!)」」」


夏休み、いよいよウィンターカップに向けて本格的に動き始めようとしていた。
/ 226ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp