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火神とバスケ

第11章 大輝との日々


今吉さんとの会話が引っかかりながらも、急いで戻ると不安な顔をして待っているゆあがいた。

火神と付き合っている時のあいつは、俺と付き合っていたときよりイキイキしていた。

不安な顔なんて見たことがなかった。

やっぱり俺じゃダメなのか?


いや、俺が弱気なんて気持ちわりぃ(笑)

まず火神と俺はそっくりの中のそっくりってくらい似てっからな…

あいつが好きになるのもよく分かる。
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