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火神とバスケ
第11章 大輝との日々
でもゆあはあいつのが……好き……か…
絶対お前にもっかい「俺が好きだ」って言わせてみせる。
そのためには手段は選ばねーよ。
誰かを犠牲にしても……な…
俺はゆあにキスした。
ゆあはくすぐったそうにしてたけど、全然起きねぇ。
もうそろそろ起こさねぇと…
「ゆあ起きろ」
「ん…大輝?」
「昼メシ食いに行くぞ(桜井の弁当)」
「昼メシ?…………うっそ!!!!!」
「お前何時間寝る気だよ」
「起こしてよバカーっ!」
「い゛っ…だから起こしただろーが!」
~side青峰終わり~
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