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火神とバスケ

第11章 大輝との日々


わけ分かんなくなった私は、泣くことしかできなかった。
最近睡眠不足だったことも関係してるのかな…

「…ゆあ」
「やだっ!!」
「落ち着けって!」
「大我ぁっ!!」
「っ!!……………」
「ふぇ…ぁっ…ぅっ…ひっく……」

ぎゅっ

「大丈夫だから……寝ろ」
「ぅっ…んっ………」



それから私は、大輝に抱きしめられながら眠った。



「“大我”…………ね…」
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