• テキストサイズ

火神とバスケ

第9章 テストぉぉぉ!!!


『決勝リーグは桐皇と誠凛が当たるのだよ。……気をつけろ』

緑間の言ったことが頭から離れない…

「ゆあ!!」
「へっ?!ぁ、はいっ!」
「大丈夫かよ(笑)ずっと呼んでんのに、ぼーっとしてっから…」
「あは…は…ごめんごめん…」
「それにしても…ったく、いつも急になんなんだ?あのカントクは…」

私たちはリコ先輩に呼ばれて体育館に向かっていた。
しかも……

「中間テスト全部持ってこいとか…また妙なこと考えてんじゃねーだろーな」
「ひーちゃんバカだもんねー☆」
「宮野……ケンカ売ってんのか、あぁ??」
「止めてください火神くん。相手は女の子です。」
「だってこいつが!!」
「それに宮野さんが言ってることは間違いではないと思いますよ。」
「黒子!お前まで!!」
/ 226ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp