第10章 攻撃
何日かたったある日ギルドでは混乱が起きていた
ギルドに爆弾が仕掛けられ爆発したのだ
「皆無事か?」
「何人かはケガしてる!!」
里奈は最近ギルドにはきていない
「誰じゃ‥こんな事をしたのは!!」
「リサーナ!」
「大丈夫だよ‥エルフ兄ちゃん‥かすり傷だから」
一旦皆ギルドの外に出た
「ギルドが‥」
「ひどいよ‥」
後ろを振り返ると闇ギルドのメンバーがたっていた
「なんの用じゃ‥クライス」
クライスは闇ギルドのマスター
「これはこれはマカロフさんギルドがこんなになっちゃいましたね‥」
「なんの用だと聞いとるんじゃ!」
マカロフは怒っている
「‥あなたのギルドにいる里奈さんを連れ戻しに来たんです」