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【おそ松さん】君を守りたい

第10章 ハプニング…?!






家についてご飯をすませた。


久しぶりに身体を動かすとキツイなー!!


ん〜っと背伸びをしているとカラ松君が
お風呂から上がってきた




カ「美咲お風呂いいぞ。他のみんなはもう済ましてるから」


はーぃと言ってお風呂場へと向かう



そう言えばこの家のお風呂入るの初めてだな〜




ガラッ




?!広っ!!!!!!




ぅわ〜これ余裕で泳げるじゃん!!



身体を洗い終わりお風呂に浸かる


ふぅ…。




ガラッ







?!!!!!!







おそ松くんが入ってきた。



ど、ど、ど、どうしよ!!おそ松くん気づいてない?!この場合どうしたらいいの?!



お「ぁーぁー今日も出なかったわー。ったくカラ松だけ勝ちやがって……ぉわぁあ?!!美咲?!!!!!」



気…気づかれた〜〜〜!!!!!!/////



お「ご、ご、ご、ごめん!!///ぁの、えっと俺でるから!!!!///」




『ま、待って!!私もう上がるから出てかなくていいよ!///』



そう言って立ち上がった瞬間、長く浸かっていたせいか目の前が一瞬真っ暗になった。


やばい!!倒れる!!!!!





お「美咲!!!」



ドサッ





おそ松くんが私を庇ってくれたが私の上におそ松くんがおいかぶさっている状態









「『?!!!!!!////////』」





ひええええええ!!!////涙






ギュッ




おそ松が美咲を抱きしめた





お「ごめん…嫌かもしれないけどもう少しだけ…」




ドキッ



『お、おそ松く…ん?///』




お「美咲…」


おそ松くんの顔がどんどん近づいてくる


真剣でどこか切な気な顔をするおそ松くん…なぜか目を背ける事ができなかった




ゴトッ





『「?!!」』



2人は物音で我に帰る




お「ごめん!!重かったろ?//俺後ろ向いてるから!!」



『庇ってくれてありがと//先に上がるね!!』




さっきのなんだったの…っ///


心臓がうるさい…あたしあのままだったら
どうなってたんだろう。


私はダッシュで部屋へと向かう
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