第2章 六つ子との出会い
十「ウォォオオオオオ!!ダーーーイブ!!」
チ「こいつどんだけ元気なんだよ」
一「………」
布団の上ではしゃいでいる十四松を見てチョロ松は
ため息交じりで言った
お「あー今日も疲れたーーー」
チ「いや、おそ松兄さん今日パチンコ行ってただけじゃん」
ト「しかも負けてるしーぷぷっ」
お「今日はでると思ったんだけどなぁ、今度新台でるしその日リベンジだな!!笑」
チ「就活しろよニート」
お「お前もニートだろーが、シコ松」
チ「その呼び方やめて!!!!」
カ「まぁまぁ。喧嘩はよせbrother」
一「殺すぞクソ松」
喧嘩を止めようとしたカラ松だったが
一松の言葉にショックをうける。
布団の上で暴れていた十四松は笑いながら
十「みんなニートだね!!!!!!」
その言葉に全員黙り込む。
お「……ねるか」
チ「それじゃ、電気消すよー」
全「ほーぃ。おやすみー」
電気のスイッチに手をかけた途端、天井が光りだした