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幼馴染みだから

第8章 悪夢






由「ここに行ってね」


そう言われた部屋は




"219"




由紀から部屋の番号を聞いた時




"もしかして・・・"



そう期待する自分がいた




インターホンを押す


返事は無いが中からは誰かの気配がする


ドアノブに手をかけると開く




玄関にある靴



それは見覚えのあるもので・・・







「紗希!!」





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