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幼馴染みだから

第1章 再会






10年ぶりに会う彼は昔と同じ輝いていた

私なんかとは違う世界を生きているようだった

モブ「おぉー今日の主役の入野登場!」

モブ「入野くん久しぶりー」

入「皆久しぶりだなー」

由「紗希は入野くんのところ行かなくていいの」

「うん。私は隣にいれないから」

涼「俺ら3人で飲もう」

「2人は向こう行ってもいいよ」

由「私達は一緒にいるよ」


「ありがとう。由紀、涼太」

2人は私の過去を知ってる唯一の人
そして2人には感謝している



私の幼馴染は綺麗に輝いている
私は輝きがない汚れている

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