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闇鍋ぱーりー!

第8章 四日目


漂うのは茶葉の香りと、焼菓子のアーモンド臭一一そして馬糞の匂い。

牧歌的で何となく懐古的雰囲気になる。

「ナーサリー、チョコはもう諦めて、帰ろ?」
どこともなくもいできたオレンジのスライスを乗せたシャリマティーを飲みながら私。

四日目ともなると私も疲労困憊。
今日一日位はナーサリーに付き合って休んでも良いかなぁナンテ思っていた。
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