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闇鍋ぱーりー!

第7章 メフィストフェレスの場合


「敬愛するマスタァに私からささやかながらサプライズです」
えっへん、と胸を張るメフィストフェレスに私はため息をついた。

日に日に強くなるきよひーの眼光に晒されながら出ないバーサーカーコインチョコにクエストを周回し、ライダーコインチョコの方が貯まりだして慌てた日々。

そして毎日盗まれるチョコレート。

すっかり疲れた私は部屋に霊体化したメフィストがいるのも忘れてパジャマに着替えベッドに入る位には疲れていた。
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